迷惑メールに対する配信拒否は、今や深刻な問題になりつつあります。
各プロバイダ毎に独自の規制や制限があり、正規に集めたユーザーへの配信さえも簡単にすることができません。
たとえば、メールマガジンを配信したメールサーバーの配信ログでは、そのプロバイダに正常に配送されていると
表示されているにもかかわらず、プロバイダのユーザにメールが届かないと言ったような事が起こってしまう
というのが現状です。そのような問題にたいしてPost Carrierは、正常にメールを配信し届けたい相手に確実に
届けます。
Post Carrier は、全てのメールに電子署名(DomainKeys)を
付加して、1時間あたり60万通10Kテキスト)の配信を
処理することが可能です。
受信時間と送信時間がほぼ等しく、高いリレー配信性能を
有します。
配信はマルチプロセス、電子署名はマルチスレッドで処理
することで、マルチコアCPUのハードウェア性能を引き出します。