現在メールを配信している中で一番多いプロバイダからのブロックの理由はエラーメールです。
エラーメールが多いとスパムメールを投げていると判断されブロックの対象となります。
PostCarieerは、エラーメールを適切に処理し、次回の配信を行う判断材料とする機能を持っています。
エラーメールは、全て一律に二度と送ってはいけないということはなく、再配送してもよい
エラーメールがあります。PostCarrierはそれを判別し再送していいメールとそうしてはいけない
メールを判断することが可能です。
携帯あてのメールは、およそ一回で止め、それ以外のメールは三回までのようにドメインごとに細かな制御が可能です。
エラー内容を判別しエラー内容ごとにルールを決めて次回配送に役立てます。
送信しているメールのenvelop-fromを書き換えることにより、単一のメールアドレスにエラーメールを集めて分析することが可能です。